メタバース授業で教育の選択肢が増える!AIで言語の壁を超えたリアルタイム授業も可能に!

VoicePing
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インターネット上の教室(仮想空間)に入れば、遠隔でも授業が受けられるメタバース授業。

対面授業やZoom授業と異なり、アバターを介したコミュニケーションのため、リアルに近いことが特徴です。

しかし、「対面授業より学習効果はあるのか」や「ネットのコミュニケーションはうまくいくのか」など疑問が残ります。

この記事では、メタバース授業の事例紹介やメタバース授業のメリット・デメリット解説、対面・オンライン・メタバース授業の比較をします。

また、メタバース授業に使用できるツールを3つご紹介。

メタバース授業の実態を理解して、教育の選択肢を広げるきっかけにしてみてください。

what-is-metaverse-class
出所:中京テレビ SWINGプロジェクト

メタバース授業とは、インターネットの仮想空間で行う授業のことです。

教師と生徒はパソコンとインターネットさえあれば、場所を選ばすどこからでも授業に参加できます。

Zoomなどのオンライン授業と異なる点は以下の2つです。

  • 仮想空間という「場」が提供されること
  • 「アバター」を介したコミュニケーションであること

Zoomでは隣の席や隣の教室という概念はありませんが、メタバース授業にはその概念があります。

現実は家にいるのに、仮想空間の中では隣の友人のアバターに話しかけるなんてこともできます。

また、仮想空間の中では自分が「アバター」として存在しています。

自分なのに自分じゃない感覚のため、奥手な子どもや恥ずかしがり屋な子どもでも積極的に発言しやすくなるのです。

実際に愛知県の高校2校で行われた「バーチャル課外授業」が中京テレビに取り上げられていましたので、実際のイメージがわかない方は動画をご覧ください。

紹介した動画以外のメタバース授業の事例をいくつか紹介します。

メタバース授業の事例

日本でのメタバース授業の事例は多くありますが、そのうちの9つを紹介します。

Heading #1
学校
学校の種類
内容
千葉県
野田市立川間中学校
中学校
バーチャル修学旅行
山梨県
甲斐ゼミナール
学習塾
メタバースゼミ
(ネット)
角川ドワンゴ学園
ネット高校
メタバース入学式
愛知県
   御津高等学校        犬山南高等学校
高校
課外授業(高校生のためのメタバース進路探究は新しい生き方)
福島県
FSGカレッジリーグ 国際アート&デザイン大学校
専門学校
「beCAMing」を活用したアバター着用でのプレゼンテーション
東京都
東京大学のメタバース工学部
大学
全国の中高生や社会人向けにオンライン講座を提供
東京都
目白大学
大学
「Second Life(メタバースツール)」を活用したメタバース授業
愛知県
名古屋大学メディカル×Rセンター
大学
VR手術シュミレーター
インドネシア
音声翻訳機能によるグローバル授業

日本国内の学習塾や高校、大学を始め、海外向けでもメタバース授業は実施されています。

実際、仮想オフィスとしても利用されている「VoicePing」は音声翻訳機能を活用して、インドネシア人向けにメタバース授業を行った実績があります。

また、感染症対策により中止となった修学旅行の代わりに「バーチャル修学旅行」なるものも実施されました。

バーチャル映像でお寺を巡ったり、伝統文化を体験したり、と特別な時間を生徒たちで共有する経験を提供しています。

さらに、「メタバース留学」というものもあり、日本にいながらネット上の仮想空間で海外の学生や教師とコミュニケーションを取ることも可能です。

このように、メタバースは場所にとらわれないことに加え、授業だけでなく修学旅行や留学など教育分野全般において活用されているのです。

メタバース登校とは|NPO法人カタリバの事例

学校におけるメタバース授業についてさらに掘り下げていきます。

インターネット上のメタバース(仮想空間)で授業を受けられるということは、学校に行かなくてもいいということです。

しかし、家にいるのに「出席扱い」になるのでしょうか?

結論、学校長が認めればメタバース登校が出席扱いになる自治体が6つあります。(2022年9月13日時点)

具体的には、広島県や埼玉県で導入されており、ひきこもりや不登校の子どもが学ぶ機会や学校に通う経験を与えています。

メタバース登校の普及に大きな影響を与えているのが、NPO法人カタリバです。

不登校支援として、「room-K(カタリバが運営するオンラインの学び場)」を用い、自宅でも学べるシステムを提供しています。

現在はまだ6自治体だけですが、今後は「メタバース登校が1つの選択肢」となり、子どもたちが自ら選ぶ時代が来るのかもしれません。

「メタバース・オンライン・対面」授業の比較

対面授業・オンライン授業・メタバース授業の比較表を作成しました。

Heading #1
メタバース授業
オンライン授業
対面授業
メタバース授業
chris-montgomery-smgTvepind4-unsplash
national-cancer-institute-N_aihp118p8-unsplash
出所:国立情報科学研究所
ツール(媒体)
cluster VoicePing
zoom・Microsoft Teams・skype授業
学校・学習塾
コミュニケーション
アバターを介した会話で対面に近い。羞恥心が無くなる子供もいる。
発言のタイミングがつかみにくい。順番に話す必要がある。
空気感が分かりやすい。発言のタイミングが分かりやすい。
機器
パソコン(3Dメタバースはヘッドセットが必要な場合も)
パソコン
不要
パソコン性能 ネット環境
最も求められる
求められる
不要

メタバース授業の最大のメリットは、「オンラインなのにリアルに近いこと」です。

Zoom授業などのWebミーティングシステムを利用した授業は、自宅でも受けられますが、対面授業のような活発なコミュニケーションは望めません。

その点、メタバース授業は生徒一人ひとりがアバターとなって仮想空間にいるので、「クラスで授業を受けている感覚」が味わえるわけです。

「遠隔なのにみんなが近くにいる」というオンライン授業と対面授業の両方の良さを合わせ持っています。

ですが、もちろんメタバース授業にも悪い面が。

メタバース授業の良い面・悪い面についてさらに詳しく解説します。

メタバース授業のメリット|「ひきこもり・不登校」が救われる

メタバース授業のメリットは4つです。

  • ひきこもりや不登校の子どもの学ぶ機会が増える
  • リアルなコミュニケーションに近い
  • 留学の疑似体験ができる
  • 遅い時間でも安心して塾に通わせられる

順に解説していきます。

ひきこもりや不登校の子どもの学ぶ機会が増える

メタバース授業はひきこもりや不登校の子どもの救いとなるものです。

なぜなら、自宅からでも学びの機会が得られるからです。

メタバース授業は、インターネットの仮想空間で授業を受けられます。

つまり、パソコンとネットさえあれば自分の部屋からでも授業を受けられるのです。

さらに、アバターを介したコミュニケーションで素顔を出さなくていいため、ひきこもり・不登校の子どもにとっては登校が気楽になります。

親にとっても、子どもが「遠隔で学校に行く」という選択を取るだけでも安心材料になるわけです。

リアルなコミュニケーションに近い

メタバース授業は、オンラインながらに対面に近いコミュニケーションが取れます。

ZoomなどのWebミーティングツールと異なり、画面に顔が並ぶのではなく、「仮想空間にアバターがいる」という状況のため、クラスや教室の雰囲気を再現しやすくなっています

現実の教室で友達に話しかけるのと同じように、メタバースなら隣に座っている友人に話しかけるという体験も可能です。

「3D」メタバースであれば、目線や手振りを再現できるツールもあるため、技術が進歩すればさらにリアルに近いコミュニケーションがとれるようになるでしょう。

また、自分の素顔ではないアバターを介したコミュニケーションですので、奥手な子どもでも積極的に発言しやすくなります。

留学の疑似体験ができる

メタバースを活用すれば、飛行機で海外に行かなくても自宅で留学ができます。

なぜなら、インターネットとパソコンさえあれば海外の生徒や教師がいる仮想空間に入れるからです。

もちろん現地との時差を考慮する必要はありますが、交通費や移動時間なしに留学ができるのはメタバース授業ならでは

また、親目線で考えてみても、子ども一人で海外に行かせるのは少なからず不安があることでしょう。

メタバース授業ならば、自宅からアクセスできるため不安感も皆無です。

留学したいけどお金がないという学生でも留学の可能性を広げるのが、メタバース授業というわけです。

遅い時間でも安心して塾に通わせられる

メタバース授業は学習塾でも活用できるため、夜遅い時間でも子ども一人で通わせられます。

自宅にネットとパソコンがあればいいからです。

自宅から仮想空間の塾に入れば、塾の仲間もいますし先生たちもいます。

仮想空間なので、授業が終わった後も先生が仮想空間に残っていれば個別に質問が可能です。

ZoomなどのWeb会議ツールだと、生徒の人数が多いと質問しづらかったり、質問のタイミングが掴みづらく、「まあいいや」と諦めてしまう子どもも多くいます。

対して、メタバース授業であればアバター(他の生徒)の様子をうかがうことができ、リアルの教室のように発言もスムーズになります。

学校だけでなく、塾でもメタバース授業は活用できるわけです。

メタバース授業のデメリット

metaverse-demerit

メタバース授業のデメリットは4つあります。

  • パソコン性能やネット環境に依存→教育の不平等性
  • アバターを介したコミュニケーションの向き不向き
  • 紙で学んだ親世代や教師とのギャップ
  • 3Dメタバースの場合は3D酔いを起こす可能性も

最新テクノロジーのため、メリットだけでなく課題もまだまだ残されています。

パソコン性能やネット環境に依存→教育の不平等性

メタバース授業、特に3D空間・3Dアバターを用いる授業はパソコン性能やインターネット環境に左右されます。

パソコンを持っていなかったり、ネット環境が整っていない家庭の子どもはメタバース授業を受けられず、教育の不平等性につながる危険性があるのです。

しかし、全員がメタバース授業を受ける必要があるわけではありません。

あくまで「選択肢の1つ」です。

「メタバース留学したい」、「学校には行きたくないけど勉強は楽しいからメタバース授業を受けたい」など、むしろ教育の幅を広げるのがメタバース授業といえます。

アバターを介したコミュニケーションの向き不向き

メタバース授業では、仮想空間の「アバター」でコミュニケーションを取ります。

このアバターを介したコミュニケーションが苦手だという人も一定数いることは事実です。

アバターはその人そっくりというわけではありません。

自分でアバターをカスタマイズできるツールもあれば、元々用意されているアバターから好きなものを選ぶツールもあります。

リアルと違う顔や体を「おもしろい」と感じる人もいれば、「不気味」と感じる人もいます。

リアルに近いコミュニケーションを逆に違和感に感じる可能性もあるわけです。

紙で学んだ親世代や教師とのギャップ

メタバースは最新のテクノロジーのため、「紙」で学んだ親世代・教師と子どもたちとのギャップはかなりあります。

子どもたちは好奇心旺盛で「おもしろそう!」となるかもしれませんが、親や教師は「ネット依存につながらないか」や「対面コミュニケーションに悪影響を及ぼさないか」など様々なことを考えてしまいます。

メタバース授業の前例が多くないため、研究も進んでおらず「これから」という状況です。

「メタバース授業には反対で対面授業の方が良い」と考える人もいますが、実際「メタバース登校」を認めている学校があることを踏まえると、少しずつ理解が深まっていくのだと考えられます。

3Dメタバースの場合は3D酔いを起こす可能性も

メタバース授業の中でも、2Dではなく「3D」のメタバース授業は「VRヘッドセット」をつける場合があります。

head-set

VRヘッドセットは慣れていないと「3D酔い」を起こす可能性があります。

リアルの映像と仮想空間の映像は異なるため、脳が慣れるまでは気分が悪くなることが多いかもしれません。

また、VRヘッドセットを付けるとノートが取りづらいという欠点もあります。

紙のノートを取るために毎回ヘッドセットを取るのは非効率です。

対策としては、音声認識で文字に起こしたり、仮想空間内の仮想キーボードやノート機能を使うなどの方法があります。

しかし、全てのメタバース授業にヘッドセットが必須というわけではありませんし、そもそも酔わないという人もいます。

また、3Dではなく「2D」のメタバース授業であれば、平面の仮想空間のため酔う心配はありません。

3Dメタバースはパソコン性能に依存、2Dメタバースは軽量設計

一口にメタバース授業と言っても、仮想空間を提供するツールは数十あります。

メタバース授業ができるツールを大別すると、「3Dと2D」の2種類に分けられます。

Heading #1
3Dメタバース
2Dメタバース
Workrooms
VoicePing
パソコン性能
求められる
そこまで求められない
ネット環境
求められる
そこまで求められない
リアルさ
立体的な為リアル
平面の為リアルさは薄い
コミュニケーション
目線や身振りなども反映
声主体
ツールの例
cluster、Virbelaなど
VoicePing、Kumospaceなど

3Dメタバースと2Dメタバースの大きな違いは、パソコン性能やネット環境の求められるレベルです。

3Dに関しては、スペックの低いパソコンだとアバターの動きがうまく反映されなかったり、画面が固まってしまったりします。

対して、2Dのメタバース授業は3Dほどパソコン性能は求められず、軽量設計になっています。

もちろん、2Dは3Dほどのリアルさはありません。

しかし、授業ということは40~50分、大学講義であれば90分も仮想空間にいることになります。

さらに、学校ということは朝から夕方までつなげておく可能性も考えられます。

長時間接続することを考慮すると、リアルさを求めた3Dではなく2Dを選ぶという選択肢も大いにありです。

今後のメタバース授業の可能性

metaverse-possibility

今後のメタバース授業の展望として以下のようなものが考えられます。

  • 3Dを生かした実習(医学や建設分野など)
  • 視覚と聴覚だけではなく、触覚・嗅覚・味覚の可能性も
  • メタバース登校を認める学校の増加
  • 日本にいたまま海外の学校に通学

すでに名古屋大学メディカル×RセンターではVRを利用した医学実習が行われています。

3DCGによる患部を創り出し、先生の指導を聞きながら学生が疑似手術を行うというものです。

現在は視覚と聴覚のみですが、ゆくゆくは触覚や嗅覚も加わり、実際の手術さながらの練習ができる日がくるかもしれません。

また、メタバース登校が認められているのは現在6つの自治体だけですが、今後はさらに広がっていくことが考えられます。

メタバース授業により子どもや親の教育の選択肢が増え、「学校のやり方に合わせる」のではなく「自分たちで選択できる」未来になることでしょう。

メタバース授業が可能なサービス3選

メタバース授業が可能なサービスを3つ紹介します。

  • VoicePing
  • Sococo
  • Kumospace

3つはどれも「2D」の仮想空間を提供するサービスで長時間の利用にも向いています。

それぞれ特徴が異なるため、1つずつ詳しく解説します。

音声翻訳AIが搭載された唯一のメタバースツール「VoicePing」

vp
出所:https://voice-ping.com/
Heading #1
VoicePing
プラン
無料
スモール
プレミアム
エンタープライズ
月額/1スペース(税込)
永久無料
¥8,250
¥22,000
¥550/人
登録可能人数
5人
15人
50人
無制限
同時接続可能人数
10人
30人
100人
無制限
無料トライアル
2週間
初期費用
¥0
特徴
・音声翻訳AI搭載
・リアクション機能により黙ったまま質問の意思表示が可能
・少人数のグループに分かれても全員に呼びかけ可能

VoicePingは、「グローバルなメタバース授業」にもってこいのツールです。

そのわけは、音声翻訳機能を搭載しているからです

音声翻訳が可能な仮想オフィスツールは、現在VoicePingが世界初で唯一です。(VoicePing調べ)

音声翻訳は以下の流れで行われます。(実際の動画が気になる方は音声翻訳デモをご覧ください。)

  1. 発話
  2. 発話内容をその言語で文字起こし
  3. その言語を翻訳しテキストで表示

英語や中国語、フランス語をはじめとした41ヵ国語の翻訳に対応しています。(音声認識・翻訳言語リスト

実際、インドネシア人向けのグローバル授業で活用された実績があります。

また、リアクション機能があるため、先生の発言を邪魔することなく質問の意志を表すことが可能です。

2週間の無料トライアルを実施していますので、ぜひ体験してみてください。

レイアウトが200種類以上ある「Sococo」

sococo
出所:https://www.telework-management.co.jp/services/tool/sococo/
Heading #1
Sococo
月額(税込)
27,500円/10人~
最低契約人数
最低10人~
無料トライアル期間
3週間(※25人まで)
初期費用
0円
特徴
・Google Chromeで動作
・1会議室の同時接続数は30名程度
・200以上のレイアウトから選べる

Sococoは、メタバース授業の実証実験を行ったことのある仮想オフィスツールです。

仮想オフィスで使用されることの多いSococoですが、「クラウド教室」としての活用方法もあります。

上の画像のように、教室ごとに行われている授業が異なるため、遠隔授業なのに「移動」という概念も生まれます。

また、休み時間にも先生のアバターに近づいて質問したり、移動先の教室で友達と話すなんてことも可能です。

Web会議システムを用いたオンライン授業と対面授業のいいとこ取りをできるのがSococoなのです。

パンデミック時に教育現場での利用実績がある「Kumospace」

kumospace
出所:https://www.kumospace.com/
Heading #1
Kumospace
プラン
Free
Professional
Custom
月額/1スペース(税込)
0円
$150~(年契約で20%OFF)
要問い合わせ
同時接続可能人数
30人
30人~1000人(1人につき月$5追加)
10,000人まで
無料トライアル
なし
なし
初期費用
0円
特徴
・英語表記
・Google社やAmazon社も利用
・パンデミック時の利用実績あり

Kumospaceは、NASAやアクセンチュアでも使用されている仮想オフィスツールです。

メタバース授業にも使用できますが、メニュー表記は英語のためご注意ください。

実際、Kumospaceはアメリカ・ペンシルベニア州フィラデルフィアの教育現場で利用された実績があります。

利用したサミュエル・リード3世によると、ZoomやGoogle Meetの時よりも子どもたち自らがミュートを解除したり、カメラをオンにするなど積極性が見られたとのこと。(Kumospaceの活用事例

Kumospaceの中には公園があったり、ハンモックがあったり、遊び心のあるレイアウトがあるため、子どもたちが興味を抱くきっかけになります。

英語表記であることをデメリットに捉えるのではなく、英語に触れる良い機会だと考えられれば、Kumospaceは教育現場でも十分に活用できるツールです。

まとめ|無料のツールでまずはメタバース授業を体験

メタバース授業は、これまでのオンライン授業と対面授業の両方の良さを持つ新しい授業形態です。

現実で自宅にいたとしても、仮想空間の教室に入ってしまえば「隣に友人がいる」という感覚が味わえます。

疑似留学やひきこもり・不登校の学びの機会の創出など教育の選択肢を大きく広げる可能性を秘めています。

しかし、ネットを通したコミュニケーションに不安を感じる保護者や教師もいることでしょう。

百聞は一見にしかずということで、無料でメタバース授業ができるツールもありますので一度体験してみてください。

メタバース授業を「選択肢の1つ」として持っているだけで、切り開かれる未来もあるかもしれません。

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