
Teamsの会議中に「その他(…)」→「レコーディングと文字起こし」→「レコーディングを開始」を選びます。録画後は会議チャットから再生できます。
対象は職場・学校用Teamsです。通常の会議は主催者のOneDrive、チャネル会議はSharePointに保存されます。まず操作を確認し、録画できない場合は原因と依頼先 へ進んでください。
会議中の「その他」から録画する
会議に参加したら、次の順に選びます。「確認」を押すと録画が始まり、参加者全員に通知されます。開始前に、録画の用途と共有先を伝えておきましょう。
- その他(…)会議のコントロール
- レコーディングと文字起こし録画のメニュー
- レコーディングを開始確認画面で「確認」を選ぶ
停止は同じメニューの「レコーディングを停止」。文字起こしも止まります。自分が退出しても録画は続くため、終わらせるときは明示的に停止します。スマホは会議中の「その他」→「記録を開始する」、停止は「記録を停止」です。操作手順
録画忘れを防ぐには、主催者が会議の「オプション」→「レコーディングと文字起こし」で自動録画を有効にします。教育機関向けA1は自動録画の対象外です。設定条件
Teams内のホワイトボードやPowerPoint Liveの埋め込み動画は録画に残りません。元資料も共有します。録画の制限
保存先を見つけて、相手に共有する
- 通常の会議
- 主催者のOneDrive/Recordings主催者にOneDriveがある場合
- チャネル会議
- チャネルのSharePoint/Recordingsチームで管理する保存先
- 1対1・グループ通話
- 録画した人のOneDrive/Recordings通常の会議とは別のルール
通常の会議で主催者にOneDriveがなければ、共同開催者、録画開始者の順に保存可能なOneDriveが使われます。保存先の例外
共有するときは、次の順で進めます。
- 会議チャット、または予定表で過去の会議を開き、「要約」の録画を選ぶ。
- 所有者が保存先のOneDrive/SharePointで「共有」を開き、相手に閲覧権限を付ける。
- リンクを送り、相手のアカウントで再生できるか確認する。
社外参加者は、会議に出席しただけでは録画を開けません。 ダウンロードできない場合も、所有者へ権限を依頼します。共有・取得
自動削除が有効な場合、既定期限は120日です。管理者の設定で変わり、教育機関向けA1は既定期限を30日より長く設定できません。「要約」の期限表示から動画ページを開き、実際の期限を確認します。変更には編集権限が必要です。期限の設定

録画できないときは、症状から対処する
- 録画ボタンがない
- 主催者・管理者に確認ライセンス・役割・録画の許可
- 相手だけ再生できない
- 所有者にアクセス権を依頼共有先のアカウントも確認
- 録画が一時保存になった
- 主催者が21日以内に取得空きを作っても自動再送されない
一時保存の条件:Microsoft公式資料
ボタンが見つからなければ、主催者には会議での役割、管理者には主催者・録画担当者のライセンスと録画ポリシーを確認してもらいます。ゲスト・外部組織の参加者は会議の標準録画を開始できません。録画条件
削除は所有者など権限のある人が保存先で行います。誤削除は、ごみ箱に残っていれば復元可能です。見つからなければ管理者へ相談します。復元手順
録画・翻訳に使う4サービスの料金と向き不向き
会社のMicrosoft 365に録画機能が含まれていれば、まずその契約で試しましょう。会議ツールを乗り換えるか、録画後の翻訳だけを追加するかで選び方が変わります。
| サービス・プラン | 料金・契約 | 録画・翻訳の用途 | 無料で使える範囲 |
|---|---|---|---|
| VoicePing個人・450分プラン | 3,163円1人/月払い・税込公式料金 | 保存済み録画の文字起こし・翻訳。月450分の利用枠。 | PC音声翻訳は月90分無料。ファイル処理・議事録保存は有料。 |
| Microsoft TeamsTeams Essentials | 599円1人/月相当・年払い・税別公式料金 | Teams会議をクラウド録画。保存容量は1人10GB。 | Teams無料版には、ここで扱う職場・学校用の会議録画は含まれない。 |
| ZoomWorkplace Pro | 2,237円1人/月相当・年払い・税別公式料金 | PC録画とクラウド録画。クラウドは1ライセンス10GB。 | BasicでもPC録画が可能。会議は原則40分まで。 |
| Google MeetWorkspace Business Standard | 1,600円1人/月・年間契約・税別公式料金 | Meet会議をGoogleドライブへ録画。1会議につき合計8時間まで。 | 無料の個人アカウントとBusiness Starterは標準録画の対象外。 |
VoicePing|保存済み録画を文字起こし・翻訳する

- 長所
- Teamsの録画ファイルから翻訳テキストを作り、海外拠点にも内容を共有できる。
- 短所・条件
- ファイルはVoicePingにも保存される。利用時間・空き容量と社内の持ち出しルールを確認する。
Microsoft Teams|社内の録画・共有をまとめる

- 長所
- 会議チャットから録画へ戻れる。対応するMicrosoft 365を契約済みなら追加契約を抑えられる。
- 短所・条件
- 録画・ダウンロードの可否は、組織の設定や会議での役割・共有権限に左右される。
Zoom|PCへの録画保存も選びたい

- 長所
- PCへの録画保存を選べる。短い会議を無料で記録したい場合にも候補になる。
- 短所・条件
- 無料のPC録画はスマホでは使えない。参加者が録画するには主催者の許可が必要。
PC録画の対応端末と権限はZoom公式ヘルプ で確認できます。
Google Meet|Googleドライブで録画を管理する

- 長所
- 録画をGoogleドライブで管理できる。Google Workspaceを使うチームに取り入れやすい。
- 短所・条件
- 録画開始はPCから。管理者の許可と対応プランが必要で、無料会議のままでは使えない。
録画に対応するプランと操作条件 を確認してから契約します。Business Standardの月ごとのフレキシブルプランは1人1,900円(税別)です。
文字起こしや翻訳も残したいとき
Teamsで文字起こしが許可されていれば、「文字起こしの開始」で発言を残せます。Teams Premiumのライブ翻訳は会議中の表示用で、保存されるのは原文です。Microsoftの説明
VoicePingでは、これから行う会議と保存済みの録画で取り込み方が変わります。
Botを使う会議では、待機室からの入室を主催者に許可してもらいます。無料プランには月間の参加試行回数に上限があり、同時稼働数もプランによって異なります。招待した人はブラウザの閲覧リンクから文字起こし・翻訳を確認でき、パスワードも設定できます。Botの利用条件
次に読むガイド・公式資料
料金・仕様・製品ページは2026年9月14日確認。本番前に短い録画を1本作り、共有相手が開けるところまで試しておくと、会議後に慌てずに済みます。


