
この記事の内容
日韓会議の字幕と記録にはVoicePing、韓国旅行にはPapagoやGoogle 翻訳、メールの下訳にはDeepL。 使う場面で候補を絞ると、不要な有料契約を避けられます。
日本語と韓国語に対応する8製品を、無料枠・料金・使いどころで比較します。VoicePing運営の記事として自社製品を含みます。掲載順は翻訳精度の順位ではありません。
韓国語翻訳ツール8選の料金比較
2026年9月18日に公式料金を確認。月払い・年払い・本体購入を分けて記載しています。
| ツール・用途 | プラン・料金 | 契約・追加費用 | 無料枠・利用条件 |
|---|---|---|---|
| 1. VoicePing会議アプリをまたぐ字幕 | 月3,163円(税込)PC音声翻訳・個人公式料金 → | 1人・月払いのみ | 無料:月90分/個人:月450分 |
| 2. Papago旅行の写真・短い会話 | 0円一般向けアプリ公式料金 → | 無料 | 写真・音声・テキスト翻訳 |
| 3. Google 翻訳韓国語のWeb・文書 | 0円一般向けアプリ・Web公式料金 → | 無料(Cloud APIは別製品) | 文書:10MB/PDFは300ページ以下 |
| 4. DeepLメールの下訳・推敲 | 月1,380円(税込)Individual公式料金 → | 1人・月払い | 無料:月5万文字・ファイル月1件。Individual:月30万文字・月3件 |
| 5. ChatGPT相手に合う韓国語表現 | 月US$20Plus公式料金 → | 米ドル請求時。1人・月払い。税・請求通貨は購入画面で確認 | Freeあり。利用上限はプラン・機能別 |
| 6. ZoomいつものZoomで日韓字幕 | 月3,474円(税別)Pro+ライブ翻訳(字幕)公式料金 → | 主催者1人・月払い。本体2,684円+ライブ翻訳790円 | Basicは翻訳版字幕の対象外。ライブ翻訳の公表枠は月100分・500クレジット |
| 7. Microsoft TeamsTeams会議の翻訳字幕 | 月相当1,499円Teams Premium公式料金 → | 税別・1人・年払い。Teams本体の有料ライセンスは別 | 1か月の試用あり |
| 8. ポケトークS2スマホと分ける対面通訳 | 36,300円(税込)S2・通信2年モデル公式料金 → | 本体1台・買い切り。SIM通信2年付き | SIM延長は有料/期限後もWi-Fiで利用可 |
1. VoicePing:日韓会議の字幕と記録に

取引先ごとにZoomやTeamsを使い分けるなら、会議音声をPCで取り込む方式が候補です。VoicePingで話者の言語と翻訳先を設定し、自分の画面に日韓字幕を表示します。
まず無料枠で、相手の声と自分のマイク音声の両方が取り込めるか確かめます。記録も残す場合は、契約と使用状況に応じた保存容量・権限・会議ログ機能を開始前に確認してください。
- メリット
- 会議アプリが違っても、PCで受けた音声を翻訳字幕にできる
- デメリット
- 無料のオンライン音声翻訳は月90分。音声取得の設定と、記録の保存条件を確認
2. Papago:韓国旅行の写真と会話に

韓国の飲食店でメニューを読む、店員に短く質問する、といった場面に。NAVERのアプリで写真・音声・テキストを日韓で相互翻訳できます。
出発前に言語パックを入れても、オフラインでは写真・会話モード・読み上げを使えません。日韓の音声入力は、AndroidではRAM4GB以上・Android14以上と音声用パック、iOSではRAM4GB以上が条件です。旅行先で使う端末で確認しましょう。
- メリット
- メニューの写真も店員との短い会話も、同じアプリで日韓翻訳
- デメリット
- オフラインでは写真・会話・読み上げを使えない
3. Google 翻訳:韓国語のWeb・資料に

施設の案内はURL翻訳、取引先の資料はPCの文書翻訳へ。翻訳元を韓国語、翻訳先を日本語に設定します。
- メリット
- 韓国語のWebページをURLから、資料をファイルから訳せる
- デメリット
- モバイルや小さい画面では、文書をアップロードできない
4. DeepL:韓国語メールの下訳に

受信した韓国語メールの要点をつかみたいときに。原文と訳文を見比べ、納期・個数・商品名を照合します。
Individualの年払いは年額13,800円(税込)、月額換算1,150円です。月払いの1,380円と区別してください。
有料にすれば必ず敬体を選べるわけではありません。韓国語から日本語への翻訳は語調指定の対象外なので、社外向けの文面は仕上げが必要です。
- メリット
- 韓国語の原文と日本語の下訳を並べ、文ごとに見直せる
- デメリット
- 韓国語→日本語の常体・敬体の指定は、Proでも非対応
5. ChatGPT:韓国語の表現を相談する

訳すだけでなく、「この表現は取引先に失礼にならないか」まで相談したいときに。たとえば「取引先への納期確認です。日付と数量は変えず、丁寧な韓国語に。原文にない約束は加えないで」と依頼します。
ChatGPT PlusのUS$20は米ドルで月払いする場合の価格です。APIの利用料は別で、年払いはありません。原文にない日付や約束が加わっていないか確認してください。
- メリット
- 相手との関係や目的を伝え、韓国語の別表現と理由を相談できる
- デメリット
- 原文にない内容を補う場合がある。日付や約束の追加に注意
6. Zoom:いつもの会議で日韓字幕

普段のZoom画面に訳文を出したいなら、主催者側の契約を確認します。Proに「ライブ翻訳」アドオンを追加する場合、両方を月払いにすると主催者1人分で月3,474円(税別)。画像内の本体価格は年払い時の月額換算で、字幕の追加料金は別です。
ライブ翻訳の料金ページは、1人につき月100分・500クレジットを案内しています。翻訳字幕だけの消費条件は、購入前に確認してください。 音声の同時通訳と翻訳字幕は、利用条件を分けて見ます。
- メリット
- 主催者が日韓の言語ペアを有効にすれば、参加者が字幕言語を選べる
- デメリット
- 主催者に対応する有料契約が必要。Pro単体では翻訳できない
動画では翻訳字幕の設定箇所と、参加者が表示言語を切り替える流れを確認できます。
7. Teams:開催者の契約で翻訳字幕

日韓の字幕に対応。開催者のTeams Premiumか、Teams向け有料Copilot契約を確認します。参加者本人の対象契約でも、その人だけ翻訳字幕を使えます。
- メリット
- 開催者の対象ライセンスで、参加者全員が翻訳字幕を使える
- デメリット
- 字幕は会議後に残らない。記録を残すには文字起こしが別途必要
8. ポケトークS2:スマホと分けて通訳

日本語・韓国語とも音声入力と読み上げに対応。SIMの継続には延長料 が必要ですが、期限後もWi-Fiで使えます。
- メリット
- スマホで地図や予約を表示したまま、別端末で会話を訳せる
- デメリット
- 持ち歩く機器と充電が増える。翻訳にはネット接続も必要
無料PDF翻訳は、容量と件数を確認する
同じPDFでも無料枠は違います。図は1ファイルの容量上限です。
PapagoとDeepLはアカウントが必要。PapagoはPDF内の画像中の文字を訳せず、DeepLの無料版は訳文ファイルを編集できません。表や金額が残るか、まず1ページで試してください。
参考資料と、次に読む記事
料金表から各社の料金ページへ、メリット・デメリット欄から機能の公式資料へ進めます。会議の記録方法や、翻訳精度の比較方法を詳しく知りたい方は、次の記事も参考にしてください。