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チャットツール

Chatworkのデメリット7つと対策|料金・代替ツール比較

VoicePing編集部
複数の会話を確認しながら、仕事の依頼と期限を整理するオフィスワーカーのイラスト
この記事の内容

40日より前の履歴を読むには有料化が必要です。話題の混在や返答待ちには、会話の分け方や確認のルールも見直しましょう。

強みは、会話から担当者・期限付きのタスクを作れること 。取引先との窓口を残し、困る仕事だけ別の手段に分ける方法もあります。

料金・機能は2026年9月18日確認。VoicePing編集部による記事で、自社製品の紹介を含みます。

7つの注意点と、困ったときの対策

同じチャットに返信

見積の相談納期の相談RE:見積への返答RE:納期への返答

スレッドで分ける

見積の相談
↳ 見積への返答
納期の相談
↳ 納期への返答
返信元へ戻る機能と、話題ごとに返答をまとめる機能の違い(模式図)。
デメリット・制限仕事を止めない対策
① 無料で読める履歴は直近40日有料化で過去の履歴を閲覧可能 。40日で消えるという意味ではありません
② 返信も同じ時系列に並ぶREから返信元 に戻れます。案件別にグループを分けても話題が混ざるなら、スレッド型を比較
③ 既読を確認できない既読機能は非搭載 。返信を急かされにくい利点もあります。確認必須の連絡だけリアクションを依頼
④ 無料は組織外20人で新規追加が止まる1ユーザーごと・同じ組織契約の外 で数えます。制限導入前の既存分は維持 。不要な相手を整理するか有料化
⑤ TOは公開範囲を絞らないグループ全員に見えます 。機密の相談は必要な人だけのチャットへ。追加メンバーも過去の投稿を閲覧可能 (期間はプラン次第)
⑥ Liveのビデオ上限はグループの契約次第開始時に有料ユーザーを含めば14人 、無料だけなら2人。超過時は音声通話へ。Chatworkアカウントなしの参加は不可
⑦ 在席・休暇の状態が見えないステータス表示は非搭載 。表示名で不在を伝え、急ぎの連絡先を決める

⑤はChatworkに限らず、共有チャットで必要な注意点です。


過去の履歴を読む料金と、契約条件

1ユーザー・月額、税抜。年契約欄は月額相当。棒の長さは年契約の単価です。公式料金表 を参照しています。

プラン年契約 / 月契約・選ぶ理由
フリー0円 / 0円
閲覧は直近40日。組織100人まで・容量は組織全体で10GB
スタンダード700円 / 840円
閲覧期間・コンタクト数が無制限。容量は1ユーザー10GB
プロフェッショナル1,200円 / 1,440円
アクセス制限・ログ出力などの管理機能。最低5ライセンス

スタンダード10ライセンスの年額:700円 × 10 × 12=84,000円(税抜)。

有料化は組織全員が対象で、購入ライセンス数に課金されます。下位プランへの変更は不可 (有料からフリーも含む)。履歴の閲覧だけならスタンダードで足ります。


足りない機能で選ぶ、併用・乗り換えの4候補

VoicePingは短い音声相談の併用先。社内チャットを移すなら、議題を分けるSlack、会議もまとめるTeams、Gmailと使うGoogle Chatを比較します。

年契約欄は月額相当の通常価格です(VoicePing・Teamsは年払い)。VoicePingはワークスペース単位・税込、他の3社は1ユーザー単位・税抜。人数と課金単位を合わせて総額を比べてください。

年契約の月額相当・月契約・課金単位・無料枠
サービス・プラン年契約
月額相当
月契約課金単位・無料枠
1. VoicePing音声翻訳スモール・月450分公式料金 ↗4,125円税込6,325円税込1ワークスペース・最大15アカウント無料は1アカウント・月90分。仮想オフィスも含む
2. SlackPro公式料金 ↗925円税抜1,050円税抜1ユーザー無料版の履歴閲覧は直近90日
3. Microsoft TeamsEssentials公式料金 ↗599円税抜公式料金で確認 ↗1ユーザー・年契約/年払い無料版あり。グループ会議は最長60分
4. Google ChatWorkspace Business Starter公式料金 ↗800円税抜950円税抜1ユーザー個人向け無料利用あり。表は会社管理のWorkspace料金

1. VoicePing:返信を待つ間に、話せる相手を探す

VoicePingの公式製品ページ
VoicePing 公式製品ページ ↗画像を拡大

Chatworkを取引先の窓口に残し、「見積の前提だけ確認したい」といった社内相談をVoicePingへ分けます。

メリット

在席を見て声をかけ、相談を文字起こし・翻訳できる

デメリット

月450分は全員の利用時間の合計枠。記録を残す場合は、保存機能・期間も契約前に確認する


2. Slack:同時に進む議題をスレッドで分ける

Slackの公式製品ページ
Slack 公式製品ページ ↗画像を拡大

返答は投稿ごとのスレッド へ、決定事項はチャンネル本体へ戻すルールを決めます。90日を超える履歴の閲覧 には有料化が必要です。

メリット

スレッドで議題を分け、返答をまとめて追える

デメリット

Proの年契約はChatworkスタンダードより1人月225円高い


3. Microsoft Teams:チャットから会議へ移る仕事に

Microsoft Teamsの公式製品ページ
Microsoft Teams 公式製品ページ ↗画像を拡大

まず既存のMicrosoft 365契約にTeamsが含まれるか確認。録画が必要なら、主催者の契約・権限・保存先 まで確認してください。

メリット

チャットと会議をまとめ、Essentialsなら会議は最大300人・最長30時間

デメリット

Essentialsの保存容量は1人10GB。録画の要件は別途プラン確認が必要


4. Google Chat:Gmail・Driveと案件の会話をまとめる

Google Chatの公式製品ページ
Google Chat 公式製品ページ ↗画像を拡大

個人向けの無料利用 と、会社管理のWorkspaceは分けて検討します。取引先と使う場合は、外部チャットの設定 を導入前に確認します。

メリット

Gmail・Driveの作業と、案件ごとのスペースをつなげやすい

デメリット

組織の外部チャット設定によっては、取引先とやり取りできない

Google Chat:スレッドで会話を分ける · Google Workspace(公式・英語) · 51秒 · 公開日: 2023-06-12

Google公式ヘルプ掲載のスレッド解説


相談で決まったことを、次の担当者まで残す

  1. ① Chatwork依頼・担当・期限を残す
  2. ② VoicePingなど判断に迷う点だけ話す
  3. ③ Chatwork決定と次の担当を転記
記録の置き場所を変えずに、相談する手段を足す。

相談後は担当者がChatworkへ要点を手動で戻し、期限のある作業をタスクに登録 します。

決定事項の記入例
納期は9月30日。見積金額は変更なし。
山田さんが9月18日15時までに確定版を案件フォルダーへ保存。
取引先への送付は佐藤さんが担当。


迷っている仕事に合わせて、次を読む

次の案件で、過去の合意を探せるか、期限内に返答がそろうかを確認。困りごとが残る範囲だけ、契約やツールを変えましょう。

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短い相談が日に何度もあるチームへ。在席表示と声かけの使い方を確認できます。