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VoicePingは2023年4月20〜21日、幕張メッセで開催されたAWS Summit Tokyoに出展しました。 音声翻訳や文字起こしを組み込んだバーチャルオフィスを実演し、COOのJack Nguyenが、離れた場所で働くチームのコミュニケーションについて講演しました。
出展したのは「Future Home / Future Office」の展示エリアです。AWSの公式EXPOガイド(PDF) には、AWSを活用するスタートアップ8社の事例展示として、VoicePingの名前も掲載されています。この記事では、2023年当時の展示と登壇を写真とともに振り返ります。
幕張メッセで技術に触れる
会場では講演や展示に加え、参加者が技術を体験する企画も開かれました。AWSの開催報告 によると、150を超えるセッションと180を超えるEXPOコンテンツが用意されていました。

VoicePingのメンバーもセッションを聴講し、AWSの担当者とサービスの活用や技術的な課題について話す機会を得ました。自社の製品を紹介するだけでなく、ほかの企業がクラウドをどう使っているかを学ぶ場でもありました。
展示の一つが、機械学習モデルで走る小型車「AWS DeepRacer」のレースです。EXPOガイドでは、会場の「Summit Circuit」を世界大会の日本地区予選として紹介しています。

音声翻訳をブースで実演
「Future Home / Future Office」エリアでは、住まいやオフィスの新しい形を扱う企業が並びました。VoicePingはPCとiPadを使い、会話を文字に起こし、別の言語に翻訳する流れを来場者に紹介しました。

ARグラスに翻訳を表示する開発も紹介しました。作業中に手元の端末へ視線を落とさず、会話を文字で確認する用途を考えた取り組みです。ここで紹介しているのは当時の開発・展示内容で、現在販売する製品や対応機器の案内ではありません。

発言を文字と要約で残す
ブースでは、WhisperとChatGPTを用いた文字起こしや要約も紹介しました。発言をテキストで追い、会話の後に要点を読み返す、という使い方です。

音声の認識、言語の翻訳、内容の要約は、それぞれ役割が異なります。展示ではこれらを組み合わせ、会話中の理解から終了後の振り返りまでをつなぐ機能を紹介しました。
離れたチームの働き方を語る
COOのJack NguyenはAWS EXPOのミニステージに登壇し、多様な働き方で力を発揮するための環境づくりについて話しました。リモート・ハイブリッドワークでは、相手の状況が見えにくいことや、言語・文化の違いが会話の妨げになることがあります。

講演では、日本のソフトウェア開発企業とベトナムのエンジニアチームが、音声翻訳を介して話す利用場面も紹介しました。日本側のプロジェクトマネージャーと現地のエンジニアが、日々の確認や議論に参加するための手段としての紹介です。
また、サービスを支えるAWSの活用についても説明しました。音声や映像を扱う通信と、バーチャルオフィス内の情報を共有する仕組みの両方が、離れたチームの共同作業を支えています。
対話を製品づくりにつなぐ
今回の出展では、来場者に実際の画面を見てもらいながら、仕事の中で会話や記録にどのような課題があるかを話し合えました。AWSの担当者や出展企業との技術的な交流も、今後の開発を考える機会になりました。ブースと講演に足を運んでくださった皆さまに感謝します。
現在のVoicePingバーチャルオフィス では、離れたメンバーの在席状況を確認し、相手に声をかける使い方を紹介しています。現在の機能や利用条件は、製品ページでご確認ください。


