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英語で進む地域会議を、リアルタイム翻訳で追いやすく

VoicePing編集部
ダイキンとVoicePingの導入事例。英語で進む地域会議を支えるリアルタイム翻訳
この記事の内容

導入事例|イベント翻訳

Daikin Holdings Singapore Pte Ltdは、ダイキン本社(日本)とアジア・オセアニア地域の販売会社からManaging DirectorやManagerを含む関係者が参加する地域会議でVoicePingを利用しました。会議は英語で進行し、参加者はPCやスマートフォンからリアルタイム翻訳を確認しました。

会議を英語で進めながら、必要な参加者がPCやスマートフォンで翻訳内容を確認

INTERVIEWEE

Naoki Kono 氏
Regional Sales Engineer|Daikin Holdings Singapore Pte Ltd

ソリューション事業を支えるRegional Sales Engineerの役割

Naoki Kono氏:Daikin Holdings Singaporeは、ダイキン工業のアジア・オセアニア地域におけるソリューション地域本部として、地域の販売会社を支援しています。

私の担当はRegional Sales Engineerです。中でも空調機器に制御・管理を組み合わせたソリューションをどのように販売していくか、販売会社と連携しながら、新しいビジネスモデルづくりや販売促進を支援しています。

英語で進む会議の詳細を、参加者が追いやすい環境へ

Naoki Kono氏:本会議には、ダイキン本社(日本)とアジア・オセアニア地域の販売会社から、Managing DirectorやManagerを含む関係者が参加しました。会議の公用語は英語です。

参加者の多くは英語を母国語としていません。特に日本、台湾、タイからの参加者にとって、英語だけで進む会議では、詳細な議論やニュアンスまで十分に理解しにくい可能性がありました。そこで、会議の理解度向上と情報共有の促進を目的に、リアルタイム翻訳を導入しました。

PCとスマートフォンでリアルタイム翻訳を確認

Naoki Kono氏:会議中はリアルタイム翻訳を提供し、参加者が自分のPCやスマートフォンから翻訳内容を確認できるようにしました。会議そのものは英語で進めながら、翻訳が必要な参加者は自分の端末で内容を追う運用です。

主催側のWindows PCで翻訳を起動し、参加用のQRコードを案内しました。また、業界特有の専門用語や固有名詞を会議中に追加登録し、翻訳精度の向上に活用できた点も有用でした。

主催側のWindows PCと参加者のスマートフォンで翻訳を確認する利用例

主催側のWindows PCと参加者のスマートフォンで翻訳を確認する利用例。会議名・資料見出し、URL・ファイルパス・翻訳本文は非表示処理。ダイキン提供写真。

主催者・参加者から寄せられた評価

主催者からの評価

発言者が明瞭かつ適度な速さで話した場合、翻訳品質は非常に良好でした。会議中に業界特有の用語を登録できる機能も、特に有用だったと評価されています。

参加者からの評価

参加者からは、日頃利用しているTeamsのライブトランスクリプト翻訳に近く、操作感・翻訳精度とも問題なく利用できたという声が寄せられました。会議資料と翻訳を同じPC上で並べて確認する使い方も行われました。

運用上の留意点

一方、非常に速く話す発言者の場合は、翻訳表示が追いつきにくく、一時的に途切れたように見える場面がありました。重要な説明を確実に届けるには、発言者に明瞭で適度な速度を意識してもらう運用も大切です。

会議資料とVoicePingの翻訳画面を同じPCに並べた利用例

会議資料と翻訳画面を並べて確認した利用例。VoicePingの画面構成は見える状態にし、翻訳本文と機密資料のみをぼかし処理。ダイキン提供写真。

通訳手配との比較は、今後の検討材料

Naoki Kono氏:インタビューでは、年次の大規模会議で通訳を手配する際の費用が大きいことから、VoicePingを選択肢として検討できる可能性が話題になりました。

ただし、今回の利用では、通訳との費用差や置き換え可能な範囲を数値で検証したわけではありません。今後の会議で、目的、規模、求める支援レベル、運用条件を確認しながら、適した使い方と費用対効果を検討していく段階です。

要点

英語で進む地域会議に導入。非英語母語話者を含む参加者の理解を支援しました。

PC・スマートフォンから閲覧。参加者は自分の端末でリアルタイム翻訳を確認しました。

専門用語を会議中に追加。業界用語や固有名詞を登録し、翻訳精度の向上に活用しました。

話す速さが運用品質を左右。明瞭で適度な速度では良好で、非常に速い発言では追従しにくい場面がありました。

費用対効果は今後検証。通訳手配との比較は、会議の目的や必要な支援レベルを踏まえて判断します。

導入概要

項目内容
企業Daikin Holdings Singapore Pte Ltd
ご担当Naoki Kono 氏|Regional Sales Engineer
利用場面ダイキン本社(日本)とアジア・オセアニア地域の販売会社が参加する地域会議
VoicePing利用日2026年8月6日
会議言語英語
閲覧方法参加者のPC・スマートフォン/主催側のWindows PCから共有
導入目的英語で進む会議の理解度向上と情報共有の促進
主な評価適度な話速での翻訳品質、Teamsに近い操作感、会議中の用語登録
運用上の留意点非常に速い発言では翻訳表示が追いつきにくい場合がある

Daikin Holdings Singapore Pte Ltd

DAIKIN

アジア・オセアニア地域のソリューション地域本部として、地域の販売会社と連携し、空調機器に制御・管理を組み合わせたソリューション事業の推進を支援しています。

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